電話応対、苦手意識ありませんか?そのお悩み一緒に解決しましょう。
こんにちは。ペガサス逗子センターの角田です。
さて、今回は新しく講座に加わりました「電話応対講座」のご紹介をさせていただきます。最後までご覧いただけると幸いです。
突然ですが、今このブログを見てくださっている方!
「電話応対」は得意ですか?
この質問に、「得意」と答えられる方もいらっしゃれば「苦手」と答えられる方もいらっしゃると思います。
電話応対についてのアンケートを見つけました。
おおよそですが、全体の約7割の方が電話応対を苦手と感じているようです。
このように、発達障害の方・精神障害の方問わず、事務の仕事がしたいのに電話が苦手と感じている方は多いのではないでしょうか?
実は私もそのうちの1人で、入力作業や請求書作成は得意なのに電話だけがどうしても苦手だったのです。
では、なぜ電話応対が苦手だと感じますか?
例えば、①相手の顔が見えない②聞き取りにくい③対面ではないため聞き返しにくい、などが考えられます。
当てはまった方いらっしゃいますか?
他にこういった理由で苦手ということがありましたら教えてください!
ある日の業務中、電話のコール音がすると緊張していざ電話に出るとパニックになってしまった経験はないでしょうか。
私は何回もあります。お願いだから鳴らないでと何度願ったことでしょうか。
しかし、そんな願いもむなしく電話は鳴ります。鳴ったならば応対をしなければいけない場合があると思います。
ぜひこんなときは、怖がらず受話器を取り上げてみてください。
どんな苦手なことでも、やらなければ克服は難しくなる一方です。
前向きに考えると、電話は応対をすることで会社がどのような取り引きをしているかなど会社の仕組みが分かり、他の業務にも気付きがあって円滑に進められる場合があります。
克服は繰り返しが重要です。コール音がしたら、チャンス!と小さく心のどこかで思ってみてください。
やった分だけ実を結びます。
ただ、実際に電話を取ってミスをした場合は次に応対するのが怖くなりますよね。
そこで、苦手や恐怖を取り除くのがこの「電話応対講座」です。
今回、少しだけ電話応対のコツをお伝えすると、大事なことは「メモ」と「ペン」です。
当たり前のようですが、これは聞いたことを忘れないようすぐにメモをするというところが最も基本であり大切です。
他にもいくつかコツがありますが、それはペガサスでお伝えしますね!
初めは電話応対に限らず、間違えることもあると思います。
失敗を恐れるのではなく失敗をしたら、次はどのようにしたら上手くできるかを考えることが大切です。
企業によっては配慮をしてくださる場合もあるので、その場合は相談をしてみるのも1つあります。
この「電話応対講座」では、講座の中で電話応対のコツや模擬電話応対をしようと考えています。電話が苦手と感じる方が得意とまでは言わずとも、ちょっと電話に慣れたかな、ですとか克服ができたと感じていただけたら嬉しく思います。
講座ではたくさん間違えてください!
あとはなにが間違いだったかを一緒に考えていきましょう。
人によっては皆さんの前で1人で話すのは苦手と感じる方もいらっしゃると思いますので、まずは、電話応対の基本フレーズを皆さんで読み上げようと考えています。
ぜひ、あなたの苦手意識を教えてください。
どうしたら克服ができるかを考えましょう。