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ユニバーサルデザイン・レポート No.00001:「UDフォント」               

はじめに

ユニバーサルデザイン:

年齢、性別、国籍・文化、障害の有無―あらゆる属性のすべての人に使いやすい「普遍的な」デザイン

No.00001:「UDフォント」

特徴:

・線の太さが均一

・装飾は誤認に繋がりやすい要素を削減

・文字の隙間は見やすいよう大きめ

・濁点・半濁点などは大きく、文字に被らない

・似た形の文字は、文字同士の形を変えてひっくり返しても見分けられる

 例:「9」と「6」/「p」と「q」

詳細:

UD(ユニバーサルデザイン)フォントは、発達障害の方、特にディスレクシア(読字障害)の方や、加齢の影響も含めた視力の弱い方にも読みやすい書体です。また、外国の方も読みやすいようです。

ディスレクシアは、スティーブン・スピルバーグ監督や俳優のトム・クルーズなどが公表していることでも、近年、広く知られるようになりました。

一般的に使用されることの多い「明朝体」は、とめ・はね・はらいを表現するために細かくデザインされ、線の太さが均一ではなく、そのためディスレクシアの方にとっては文字全体の形を把握し辛くなります。一方、フォントのデザインによる読みにくさを軽減するために開発されたのが「UDフォント」です。

【明朝体】  UDフォントは公共設備やビジネスなどで広く使用され、

【UDフォント】UDフォントは公共設備やビジネスなどで広く使用され、

UDフォントは公共設備やビジネスなどで広く使用され、文字の形が手書きに近いので直感的に認識することができます。また、空間を広くとって潰れにくいため、特に文字サイズを小さくしたときに読みやすくなっています。各フォントメーカーがUDフォントを取り扱っており、2020年東京オリンピックでは「東京2020公式フォント」が提供されました。

執筆:平塚センターI

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