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精神障害・発達障害の人の適職は、事務だけではありません

精神障害・発達障害の人の適職は、事務だけではありません

投稿日:2018年1月20日

【精神障害・発達障害の人の適職は、事務だけではありません】


就労移行支援事業所ペガサスに通う、精神障害・発達障害の人は様々な理由から、スタート時点では事務職を希望します。
事務職が好きで、その人の適職であれば、何も問題ありません。
ただ、そうではないのに、様々な理由から事務職を希望し、結果そうなる、ということでは長く「幸せに働く」になりません。

いろいろな方法を使い、本当に自分がやりたい仕事、自分にあっている仕事を見つけてほしいです。


【精神障害・発達障害の人が、事務職を希望する理由】


精神障害・発達障害に特化した就労移行支援事業所ペガサスで、仕事をするために訓練している利用者が、一番多く希望する職種は事務職です。
なぜでしょうか?
理由を、考えてみました。

1.体力に自信がない


就労移行支援事業所を利用する、精神障害・発達障害の人は、直前まで引きこもっていた人が多くいます。
ですので、体力に自信がなく、力仕事を避ける傾向があり、消去法で事務職が残ります。

2.事務職以外にイメージがわかない

同じく引きこもりだった人たちは、働いた経験が少ないため、事務職以外に仕事のイメージがわかず、希望職種を聞かれると、とりあえず事務職と答えるケースが良くあります。

3.障害者雇用で事務職が多い

ハローワークでは、事務職の障害者求人が多く出ています。
障害者求人を出す企業は、法律で義務付けられた障害者雇用数をクリアするために、障害者雇用を行っています。
従いまして、ある程度まとまった人数の障害者を雇用する必要があり、一般事務的な幅広く採用できる職種で求人を出す傾向があります。
ですので、そういった求人を見慣れた障害者の人は、障害者の仕事は事務、のような先入観が身についてしまうのかもしれません。


【本当の適職を探しましょう】


以上が、精神障害・発達障害の人が事務職を希望する理由ですが、もったいない気がします。

正しい情報に基づき、自分の特性を理解しての選択であれば良いのですが、どうもそうには思えないからです。

1.「体力に自信がない」→体力がなくても、事務職以外にできる仕事はあります


一見一理ありそうに思えますが、体を動かす仕事をしている発達障害の人は多くいます。
ひとつのことをコツコツ行うことが好きなアスペルガー・自閉症系の人には、事務職の適性がありますが、じっとしているのが苦手な注意欠陥多動性障害(ADHD)系場合ですと、むしろ不向きといえます。
もし体力に自信がないとしても、軽作業系の方が快適に働けるケースは多数あります。
それ以外にも、精神障害・発達障害の人は、いろいろな職種で活躍できる可能性があります。
具体的には、ブログ「発達障害でもできる仕事、発達障害だからできる仕事」を参照ください。

発達障害でもできる仕事、発達障害だからできる仕事



また、働くための体力と、一般的に言われる体力は違います。
働くための体力がなければ、例え事務職であっても続けることは難しいです。

2.「事務職以外にイメージがわかない」→多くの仕事を経験しましょう


原因が経験の少なさだとしたら、その対策は経験を積むことになります。
ペガサスでは、多くの実習先を持ち、様々な業種・職種を企業実習という形で経験していただき、その中で自分の適性を見極めていただいています。
自分に合った仕事、自分の好きな仕事を探すために行っている取り組みは、ブログ「就労移行支援とは?~ペガサスが精神障害者と発達障害者に特化している理由~」を参照してください。

就労移行支援とは?~ペガサスが精神障害者と発達障害者に特化している理由~



3.「障害者雇用で事務職が多い」→だから事務職しかない、とは限りません


確かに、ハローワークの障害者求人には事務職が多いかもしれません。
だからといって、精神障害・発達障害の仕事は事務職しかない、と考える必要はありません。
それと、仕事を探す方法は、ハローワークだけではありません。
ネットで探してもいいですし、探し方は色々あります。
障害者求人でないと、障害の配慮が受けられないのでは?という不安があるかもしれませんが、そんなことはありません。
詳しくは、私が書いたブログ「自分が発達障害だとわかったら いろいろある働き方」をお読みください。

自分が発達障害だとわかったら いろいろある働き方




【精神障害・発達障害の人の適職は、事務だけではありません】


精神障害・発達障害の人は様々な理由から、事務職を希望します。
事務職が好きで、その人の適職であれば、何も問題ありません。
ただ、そうではないのに、様々な理由から事務職を希望し結果そうなる、ということでは長く「幸せに働く」になりません。

いろいろな方法を使い、本当に自分がやりたい仕事、自分にあっている仕事を見つけてほしいです。

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