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発達障害をオープンにして、障害者枠ではなく一般雇用で就職するメリット

発達障害をオープンにして、障害者枠ではなく一般雇用で就職するメリット

投稿日:2017年11月10日

【発達障害をオープンにして、障害者枠ではなく一般雇用で就職を】


発達障害をオープンにして、障害者枠ではなく一般雇用で就職する。
それはつまり、障害以外の部分・・・・あなたのスキルや人柄など、「あなたそのもの」がいつようで採用されるということです。


【障害者枠は法律を守るための障害者雇用】


障害者枠とは、障害者を雇う義務のある企業が法律を守ることを目的とした、障害者を雇用する一つの形態です。
(従業員100人以上で義務を果たせない企業には、実施罰則が適用されます)
障害者枠で就職することは、会社が法律に違反しないために用意された雇用となるのです。


【障害者枠ではない就職で、あなたが必要とされる仕事に就ける】


<真にあなたが生かされる仕事>


障害をオープンにして働くということは、雇用される前の採用面接などで障害者であることを明らかにし、会社に内容について伝えたうえで働くことです。
障害があることを承知で雇用するということは、真にその人が生かされる仕事ができるということなのです。

<事例1> 

その人が必要だから障害者を雇用する


従業員数が少ない企業では、そもそも障害者雇用の法的義務がないので、障害者を雇用するということはその人が必要だからです。
弊社は従業員数15人の企業ですが、精神障害者手帳を持った方を2人雇用しています。
職種は、就労移行支援事業所の、一人は就労支援、もう一人は実習先の企業開拓と実習フォローです。2つの職種ともに、対人業務でコミュニケーション力が必要とされ、それゆえ比較的ストレスもかかりやすい業務です。一般的に精神障害の方は、対人業務は不向き、またはストレスのかかる業務は避けるべきといわれています。ですので、法律のための障害者雇用の場合は、精神障害の方はコミュニケーションがあまり発生しない単純作業を任されるケースが多いですが、弊社では障害に関係なく、その方の希望と適正に合わせて仕事を任せています。もちろん、有給休暇と別枠で通院休暇を設けたり、疲労が蓄積した場合は連続休暇を認め、復活したらまた元の職場に戻ってもらうなどの配慮もしています。

<事例2> 

障害をオープンにして就職することで周囲の理解を得られた


こちらの事例の方は、前職(運送業)で障害を隠し働いていたものの、服薬の影響で時としてぼーっとしてしまい、そこを馬鹿にされ、いじめられて、つらい思いをして退職してしまいました。次の職場では障害をオープンにして就職したため、周囲の理解も得られ、大好きな運送業の現場のお仕事をのびのび行うことができました。「隠す」ということは心の負担にもなっていましたが、現在の職場ではそれもなく、楽な気持ちで楽しく働いています。

<事例3> 

障害者雇用義務がない事業所で戦力として採用


建築会社で働く、発達障害(アスペルガー)の女性の方の事例です。発達障害の方はせかされるとパニックになってしまうケースがありますが、この方もその傾向をお持ちで、障害特性としてそこをよく理解して頂いたうえで、就職しました。女性の多い会社で、静かで落ち着いた雰囲気の中で能力を発揮して働いています。また、当初は体力に自信がなかったため(コミュニケーションだけではなく、体調面に配慮が必要な発達障害の方も多くいます)、短時間勤務からスタート、徐々に勤務時間を延ばし、現在はフルタイムの正社員として活躍しています。このようなきめ細かい配慮を受けることも、障害をオープンにして初めてできます。この会社も、法律の障害者雇用義務がない小規模の事業所で、法律のためではなく貴重な戦力として採用したからこそ、活躍してもらうために丁寧に障害配慮をしているともいえると思います。


【発達障害をオープンにして、障害者枠ではなく一般雇用で就職するからメリットがある】


発達障害をオープンにしても、障害者枠ではなく一般雇用で就職するメリットはあります。
それは、上記事例のように、障害に関係なくあなた自身が必要とされ、生かされる働き方ができるからです。


今回は、障害者枠ではなく一般雇用で就職することのメリットについてお話しました。
もちろん、障害者枠で就職することにもメリットはあります。
これについては、また別の記事で書かせていただきます。

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